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OTC
”薬”と呼ばれるものは正確にどのようなもののことを言うか?
- 2009-03-21 (土)
- 医薬品
普段、私たちが手にする薬には、大きく分けてふたつの種類があります。ひとつは、病院や診療所で診断を受けてから処方せんをもらい、薬局にて購入する医療用医薬品。もうひとつは、医療機関での診断がなくても薬局や薬店で購入できる一般用医薬品です。
医療用医薬品は、胃の病気で例えると「胃潰場、十二指腸腫瘍、胃炎」など医師の診断によって分かる病気に対して作られていて、説明書も医療向けに書かれています。医療用医薬品は効き目が強い分、副作用などのリスクも高いので、慎重に扱う必要があります。
一方、一般用医薬品は「胃痛、胸焼け、もたれ」など、私たちが自分で判断できる症状に対して作られていて、説明書も一般用です。気軽に利用できる分、人体に対する作用が著しくなく、安全性の商い成分が配合されています。
以前は一般用医薬品は「大衆薬」や「市販薬」などと呼ばれていましたが、2007年から「OTC医薬品」に呼称を統一されました。OTCとは「0verthe counter」(カウンターの向こう側)を略したもので、薬をカウンター越しに販売することに由来しているとのことです。
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